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A.I.(ARTIFICIAL INTELLIGENCE:AI)

AI 01



公開年:2001年
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:イアン・ワトソン、スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:ハーレイ・ジョエル・オスメント、フランシス・オコナー、ジュード・ロウ、サム・ロバーズ、ブレンダン・グリーソン、ジェイク・トーマス、ウィリアム・ハート、エイドリアン・グレニアー
上映時間:146分


ロボットが人間の為に勤労する機械として発達した世界でデイビッドは愛情を感じるロボットとして製造された。
AI 02

そしてその会社で働くヘンリーとその妻モニカの元で生活する事となり本当の親子のように愛に包まれた生活を送っていたが、不治の病で冷凍睡眠状態であったヘンリー達の息子マーティンが奇跡的に回復する。
デイビッドは複雑な想いを抱えていたが、マーティンと遊んでいる時に故意に事故を起こしてしまいマーティンの身を案じたモニカに森に捨てられてしまう。
それでも母を求めるデイビッドは玩具ロボットのテディと共に本当の人間になるため旅を始める・・・

スタンリー・キューブリック原案、スティーブン・スピルバーグ脚本・監督のSF作品。
ロボットが感情を手に入れたらそれは人間と何が違うのだろう?
AI 03

この課題はもう数十年もの間科学者や哲学者、映画製作者、文学者や漫画家などによって研究、表現されてきた。
とりわけ鉄腕アトムから始まったロボット漫画やアニメに慣れ親しんだ日本人にとっては馴染みのあるストーリーだ。
電子部品と機械で構成されたロボットは生存の為の数々の欲求には縛られず、愛する事を与えられればそれのみに存在する事が出来る。
一方人間は死への恐怖を抱えたまま年を取り肉体的にも精神的にも老いていってしまい、価値観や感受性も変わってゆく。
そう考えると人間同士の関係性なと脆弱過ぎるものなのかもしれない。
AI 05

2000年後、人間が絶滅した世界で主人公デイビッドは自分を氷の中から助けてくれたらロボット達の力を借りて母親を再生して貰う。
DNAから再生した人間には1日しか生きられないという性質があったが彼はそれを受け入れ母親の死と同時に自分の一生を終わらせる。
なんとも純粋で切ない愛の物語だった。
この作品は全体的にスピルバーグ色で満ちておりキューブリックが思い描いたものとはかなり違うのだろうと思ってしまうのだが、さて彼が撮っていればどんな作品になっていたのか。
それを夢想するのも楽しい。






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